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『ファッションデザインの知財保護』出版記念トーク —デザインはどこまで守れるのか?Fashion Biz Study 027
ファッション業界において、デザインはどこまで守られるのでしょうか。
本イベントでは、「ファッションデザインの知財課題」をテーマに、
書籍『ファッションデザインの知財保護』の出版を記念したトークセッションを開催します。
ファッションの現場では、模倣や類似といった問題が日常的に存在する一方で、
法制度との関係性や実務上の判断は必ずしも明確ではありません。
本イベントでは、そうした現状を踏まえながら、
ファッションデザインと知的財産の関係について考えていきます。
<こんな方におすすめ>
・ブランド責任者/法務部/知財担当/弁護士/法曹関係者の方
・デザイナー/ブランド関係者として、模倣や権利の扱いに向き合っている方
・ブランド価値を守る立場にある方、知財戦略やリスク判断に関わる方
・ファッションローを業務の射程に入れている方
<開催概要>
日程:2026年5月12日(火)19:00~20:30
会場:HOW'z ハラカド3階(原宿)
渋谷区神宮前6丁目31−21 東急プラザ原宿「ハラカド」 3階
ご購入後、チケット画像をダウンロードしご提示ください。
会費:【トークのみ】4,000円
※トーク後の夕食会に参加希望の方は、現地にて参加費を別途お支払いください。
<イベント内容>
このたびFashionStudies®では、山本真祐子さんの著書『ファッションデザインの知財保護』の出版を記念し、トークセッションを開催します。
本イベントでは、著者である山本真祐子さんと、
三村小松法律事務所所属の弁護士であり、ファッションエディターとしてのキャリアも持つ
海老澤美幸さんを迎え、対話形式で議論を行います。
書籍で提示されている論点を軸に、
・どのくらい似ていればアウトなのか。(不正競争防止法2条1項3号)
・どのくらい有名になれば、3年経過後の保護につなげられるのか。(不正競争防止法2条1項1号、商標法)
・3年という保護期間は短すぎるのか。(不正競争防止法2条1項3号)
・著作権では守られないのか。
・有名性にも著作権にも頼れないなら、意匠権を取るべきなのか。
といった具体的なテーマについて掘り下げていきます。
いずれも、ブランドを育てること、模倣に向き合うこと、
権利を取ること/取らないことに関わる、ファッションの現場にとって切実な問題です。
判例や制度を土台にしながら、実務に役立つ具体論として、
ファッションビジネスにおける「守る」を考えます。
また、
・書籍を読まれた方にとっては、著者自身の言葉で論点を立体的に理解する機会として
・これから読む方にとっては、全体像を把握する入口として
出版記念ならではの密度で、本と現場をつなぐ対話の場となればと思います。
また今回は、専門性の高いトークでもあります。
初学者の方にも開かれていますが、どちらかといえば、少し背伸びをしながら法律の最前線に触れる場になります。
<当日のプログラム>
19:00–19:15 制度概要の紹介(山本真祐子)
19:15–20:20 トピック提示(海老澤美幸)/トークセッション(山本真祐子 × 海老澤美幸)
20:30–22:00 アフタートーク&夕食会
※夕食会に参加希望の方は、現地にて参加費を別途お支払いください。
<登出出演者プロフィール>
山本真祐子
一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻准教授、弁護士
北海道大学法科大学院修了後、2013年弁護士登録。2024年3月、東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了。群馬大学情報学部講師を経て、2025年9月より、一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻准教授。
海老澤美幸
弁護士/ファッションエディター
フリーランスのファッションエディターとして女性ファッション誌で活動後、2017年弁護士登録。ファッションローに注力しながら、若い世代への啓もう活動やロビイングにも力を入れている。
経産省「ファッションローWG」副座長、文化服装学院非常勤講師ほか。
主催:FashionStudies®
FashionStudies®は、ファッションを社会・芸術・科学・経済・技術など多角的な視点から捉え、ファッションを「知の体系」として学び、実践的な学びのプラットフォームです。
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