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さすてなぶるファッション®017 服に、履歴書をつける~DPPは、ファッションを誠実にするのか~
さすてなぶるファッション®017~服に、履歴書をつける~DPPは、ファッションを誠実にするのか
ファッション業界に関わる方、リユースやサステナビリティに関心のある方へ。
本イベントでは、「服に履歴書をつける」というテーマのもと、
DPP(デジタルプロダクトパスポート)を軸に、
ファッションの透明性や信頼性について考えます。
<開催概要>
日時:2026年4月14日(火)トーク19:00~ ネットワーキング20:30~
会場:東急プラザ原宿「ハラカド」3F HOW'z
東京都渋谷区神宮前6-31-21
会費:トークのみ:3500円
※20:30〜の交流会に参加をご希望の方は、当日現地決済にて3,000円となります。
(登壇者・参加者との交流/ドリンク・フード付き3,000円相当)
<イベント内容>
もし服に「履歴書」がついていたら?
どこで作られたのか。
誰が関わったのか。
どんな素材で、どんな工程を経てきたのか。
そして、どのように使われ、どのように手放されていくのか。
そうした情報が、QRコードやタグから紐づいていくとしたら、
ファッションのあり方はどのように変わるのでしょうか。
本イベントでは、DPP(デジタルプロダクトパスポート)をテーマに、
・ファッションにおける情報の可視化
・生産背景や流通の透明性
・リユースや循環との関係
・「誠実なファッション」とは何か
といった観点から、実務と思想の両面で議論していきます。
<こんな方におすすめ>
・サステナビリティに取り組みたいデザイナー/企画職の方
・リユースや循環型ビジネスに関わる方
・生産背景やトレーサビリティを理解したい方
・販売員として商品の背景まで理解したい方
・ファッションと社会課題の関係を考えたい方
<プログラム内容>
DPPの国内実装を牽引するUPDATERが開発した
サプライチェーン情報開示ソリューション「TADORi CHAiN」の詳細説明と、
26AWシーズンの展示会でDPPを実際に活用したARCH&LINEによるリアルな現場レポートをお届けします。
そして、登壇者を中心に、2次流通ビジネスの可能性も視野に入れながら議論を深めるトークセッションを行います。
トークセッションのテーマは
DPPをつけることで商品の信頼性はどう変わるのか、
1次流通から2次流通へとつながるサプライチェーン全体で何が変わりうるのか。
時間(およそ)|内容
19:00|山浦誉史|UPDATERの事業紹介と「TADORi CHAiN」の概要説明
19:20|福留聖樹|「TADORi CHAiN」の詳細
19:40|小池直人|26AWシーズン展示会でのDPP活用レポート
20:00|トークセッション|DPPは流通をどう変えるか
20:30|ネットワーキング
・トークセッションでは、2次流通事業者も交えたディスカッションを予定しています。
・会場からの質問も交えながら進行予定です。
<DPPとは?>
Digital Product Passport(デジタル製品パスポート/DPP)
製品の「一生」を記録するデジタルの仕組みです。
素材・原産地から製造、流通、使用・修理、そして廃棄・リサイクルまでの情報を一貫して管理します。
EUのサーキュラーエコノミー政策の中核として導入が進んでおり、2027年以降は繊維製品への適用も見込まれています。
これにより、製品の透明性が高まり、環境負荷やトレーサビリティの可視化が進みます。
DPPは単なる規制対応にとどまらず、信頼や価値のあり方を変える基盤として注目されており、
日本のブランドにとっても無関係ではいられないテーマになりつつあります。
DPPが変える「信頼の流れ」
DPPの特徴は、ファッションの流通全体に
「信頼が引き継がれていく構造」が生まれる点にあります。
1次流通では、
素材・生産背景の確かさが、データとして積み上がっていきます。
2次流通では、
その情報がリユース・リセールの現場へと渡ります。
その結果、
・真贋確認が「目利き」だけに頼らなくなる
・素材や背景を服そのものが説明できるようになる
・修理履歴が価値として扱われるようになる
といった変化が生まれます。
1次流通で生まれた信頼が、2次流通で生きてくる。
この流れが広がったとき、ファッションの見え方は大きく変わるはずです。
<登壇者プロフィール>
山浦誉史
UPDATER Shift C 法人·ブランドサービス担当
2018年より外資系大手アパレルブランドのサステナビリティ・コーディネーターとして循環型ファッションを含むサステナビリティ関連業務に携わる。特に古着回収サービスやサステナビリティ関連情報窓口、社員研修、各部署の目標達成のサポートなどを中心に担う。2024年7月より株式会社UPDATERに入社し、Shift C事業へ参加。よりサステナブルなファッション消費への行動変容を促すべく、同事業の法人・ブランド担当として「Good Measures」のローカライズ、営業を行う。また、25年10月より「TADORi CHAiN」事業に加わり、当該サービスご利用企業担当者のフォローアップを主に担当する。
福留聖樹
UPDATER SX プロデューサー
斎藤久夫⽒率いる「TUBE」にてファッションのキャリアをスタート。欧州を拠点に活動した後、⽇本のブランドやセレクトショップのディレクターや事業責任者に従事。2021年からUPDATERに参加し、「TADORi CHAiN」などサステナブル事業領域のプロデューサーをつとめる。
小池直人
株式会社アーチ代表取締役 / デザイナー
新潟県出身。エスモード卒業後、(株)ジム、(株)トゥモローランドでメンズデザイナー業務に携わる。その後フリーランスのデザイナーとして多数のアパレルディレクション・リブランディングに携わりながら、2012年、ARCH&LINEをスタート。
https://www.instagram.com/arch_and_line_official/
株式会社アーチ
2012年設立。2020年、気候変動の危機的状況やファッションによる環境汚染問題、ジェンダー問題との繋がりを知り、ものづくりの考え方を見直す。2024年、国内では45社目となる国際認証B Corpを取得。2030年までに100%環境負荷の低い素材への移行を目指し、現在約80%程度達成
主催・企画
さすてなぶるファッション®017 服に、履歴書をつける—DPPは、ファッションを誠実にするのか
主催:FashionStudies®
共催:ファッションビジネス学会+10Y研究部会
企画:篠崎友亮(FashionStudies®)
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